GPIF運用失敗による巨額損失を沖縄のメディアが糾弾する
。
大手メディアがあえて避ける話題も、1%から一番遠いメディアから発信される。
今まで1%奴隷に編集権を握られて、書きたいことを書けなかったメディアの諸君、そろそろ、動き出す時が来ましたよ。
沖縄タイムス、週プレに続け。
2016/7/3 05:15
【沖縄タイムス(社説):国民の財産を運用して赤字を出したわけだから、GPIFは速やかに情報開示し、説明する責任がある】
◆[年金の巨額運用損] 株重視の危険性を露呈
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=176399
厚生年金と国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年度、5兆数千億円の運用損失を出したことが明らかになった。 年金の給付は保険料などで賄われ、その余剰分を積み立てている。国が全額出資し、厚生労働省が所管するGPIFは、約140兆円の積立金を運用する「世界最大級の機関投資家」といわれる。 14年10月にGPIFは積立金の運用基準を国内外の株式投資に重きを置く方向に変更した。12%だった国内株式と外国株式をそれぞれ25%に倍増させた。外国債券も11%から15%に引き上げた。一方で国債中心だった国内債券の割合を60%から35%に引き下げた。堅実な運用から積極的運用へ転換したのである。 運用基準変更は安倍晋三首相の意向が働いている。安倍政権の経済政策ア...
special thanks