「与党側が競り勝った大きな要因は、熊本の地震です。有事の際はどうしても政権与党に求心力が働きやすい。」
与党が競り勝った本当の大きな要因は、千歳市で午後10時からの開票の93%を自民和田候補に付け替えた「不正選挙」なんですが。
「有事には自民が勝つ」ということなら、自民党の背後の米国1%金融ユダヤ人は、「だったら、もっと有事にしちゃおう」と考えるでしょう。
熊本人工地震、第2、第3フレーズが惹起される危険が大きくなってきました。
2016/5/3 11:01
不正選挙に一切触れない日刊ゲンダイより
”改憲勢力で3分の2どころか…自民まさかの現有50議席割れも”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180475
7月10日が有力視されている参院選。すでに政界は“選挙モード”に突入している。国会の会期末までまだ1カ月もあるのに、議員は地元に張りつき、国会はガラ~ンとしている。
参院選の行方を占う試金石として注目を集めた北海道5区補選は、大接戦の末、自民党候補が辛勝した。自公VS野党統一候補という選挙戦の構図は、32ある参院選の1人区と重なる。この結果は参院選にどうつながっていくのか。
「与党側が競り勝った大きな要因は、熊本の地震です。有事の際はどうしても政権与党に求心力が働きやすい。もし、地震が発生していなかったら、違う結果になっていたかも知れない。安倍政権は、今後も復旧支援に具体的な手を打ち、参院選に向けてポイントを稼いでくるでしょう。政権与党の強みを発揮して、勝つために何でもやってくるはずです」(政治評論家・浅川博忠氏)
西伊豆