◆中国当局、習近平氏批判のサイト閉鎖へ 「党や国家の指導力に欠ける」と辞任要請(産経新聞)
日中戦争を引き起こさないと、米国経済の挽回はあり得ない。
中国の指導者が、そんな米国1%の思惑を知り米国1%の軍事的挑発に乗ってこない事態が続いている。
習近平主席の存在は、金融ユダヤ人にとって最大の障害である。しかも、習近平氏は、米国1%と通じた江沢民一派を一掃し、汚職摘発で「好戦派」を排除しつつある。江沢民一派が軍部を動かし、米国の挑発に応じて戦争を始めることはかなり難しい。
そうなると、「反習近平」の機運を中国国内に醸成するくらいしかできることはない。「米国滞在中」の評論家が習近平批判公開書簡を書き、中国共産党批判の急先鋒のニュースサイトで、米国に本部がある「博訊」が、批判者拘束事件を報道する。それを米国1%べったりの産経新聞が、嬉々として報道する。
習近平批判の発信元は、アメリカである。w
2016/3/25 08:10
◆中国当局、習近平氏批判のサイト閉鎖へ 「党や国家の指導力に欠ける」と辞任要請(産経新聞)
http://www.sankei.com/world/news/160325/wor1603250001-n1.html
中国の習近平国家主席を批判する公開書簡を掲載した新疆ウイグル自治区政府系のニュースサイト「無界新聞」の閉鎖が24日までに決まった。公安当局は香港に住む中国人評論家、賈葭氏を15日に拘束したほか、サイト関係者ら数人を拘束して掲載の経緯などを調べている。
中国語ニュースサイト「博訊」(本部・米国)などが報じた。「無界新聞」は新疆ウイグル自治区を宣伝するために同自治区の共産党宣伝部が中心となって立ち上げた媒体だった。
書簡は全国人民代表大会(全人代)の開幕を控えた4日夜、サイトに掲載。すぐに削除されたが、習氏の政治、経済、外交政策の問題を挙げ「党や国家の指導力に欠ける」と辞任を要請した。
関係者や報道によると、賈氏は「無界新聞」幹部の男性と旧知の仲で、米国滞在中に公開書簡の掲載を知った賈氏が男性に削除するよう連絡。その後、中国に戻り、15日に北京国際空港から香港に移動しようとしたところ、拘束された。(共同)
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