日本では、安倍でくの坊政権の「不正支持率」が花盛りですが、統計改竄の世界では、やはり、米国が世界一です。
米国GDPは、過去に改ざんされていたと判明していますが、実質GDPはすでに中国の半分というのが真相のようです。失業率ももちろんインチキ。
その米国の国家債務が、公式発表の3倍あると会計検査院のデイブ・ウォーカー元院長が暴露してしまった。
「社会保障、医療費他、様々な国の義務の未払い支出」というのが計上されていなかったそうで。
ですが、これすら控えめな数字。
米国の累積債務は、本当は2京円。
とっくに破産しています。
2015/11/10 19:16
党首皆さん アメリカでも本当の事を言う人が出て来ましたがこれでも未だ足りないみたい? 米国借金65兆ドルではなく100兆ドル以上だと思いますが?
スプートニクより
”米の国家債務、実際の数値は公式発表の3倍”
http://jp.sputniknews.com/business/20151110/1147435.html
米国会計検査院のデイブ・ウォーカー元院長は、米国の抱える実際の債務は65兆ドルであり、公式的に発表されている18兆ドルをほぼ3倍上回ることを明らかにした。ウォーカー氏はクリントンおよびジョージ・ブッシュ政権時に会計検査院の院長を務めていた。
ウォーカー氏は公式的な数値に国が保障しきれていない責務をプラスすれば、実際の国の債務額は空前の数値に達すると語っている。
「これにさらに市民や軍人に払いきれていない年金額、健康年金の18兆5千億ドルを加え、社会保障、医療費他、様々な国の義務の未払い支出を加えた場合、国の債務額は65兆ドル近くに上る。これは改革がないがために自動的に増えている。」
ウォーカー氏によれば、増え続ける債務によって政府の内政および外交の発案の実現化が難しくされていると指摘し、事が支出にまで達すると、「米国人は現実との結びつきを失ってしまう」と語っている。さらにウォーカー氏は、民主党、共産党の双方に対し、今はパルチザン的政策は脇に置き、共同で問題解決にあたるよう呼びかけた。
こうした予測や概算を批判するのは簡単だ。だが、長年、米国の国家支出の全てを管轄してきて、支出が国家会計の目的に合致しているかどうかを調査してきた人物の証言は耳を傾ける必要がある。
日本国庶